最近では、投資信託を取り扱っている金融機関も増えていて、インデックス投資をする人がかなり急増しています。
インデックス
投資は、非常に安く始めることができるので人気があり、実際に銀行では小口化を進めています。
本来のインデックス
投資は、そうした心配はなく、経済的に安心できる人生を送るために、投資信託が形成されています。
しかし、それは誤解で、インデックス投資というのは、非常に安いお金からスタートして、複利でどんどん増やしていけるのです。
年利7%が、インデックス投資の目指すところで、これを複利で運用すれば、個人が資産を作るのに大きな力となります。
毎月積み立てをするのがインデックス投資ですが、普通の貯金ではお金が増えず、それは金利がつかない状態で積み立てても意味がないからです。
しかし、投資信託というインデックス投資の仕組みを活用すれば、1万円程度からでも簡単に購入することができます。
投資信託でインデックス投資をしていけば、銀行預金をするのと同じ手軽さで、複利でお金を有意義に増やせるのです。
中には、インデックス投資をするにあたって、最低でも100万円程度の資金がないとできないと思っている人もいるようです。
全世界に投資する投資信託をインデックス投資で購入すれば、大きな複利を生むことになり、高い数字を目指すことができます。
インデックス投資は、ある程度のお金が無いとできないようなイメージがありますが、そんなことはありません。
複利でインデックス投資の実績を上げていくには、具体的には、1年間の運用で得られた収益を再投資していくことです。