男性の場合、30代以降になると、役職手当などがついて、給料もよくなるので、インデックス投資の額が大きくなります。
コストも安くつくのがインデックス投資で、資産運用の場合は、遠い未来を見据えなければならないので、リスクも大きいです。
果報は寝て待てとなるのか、はたまた、開けてビックリとなるかは、その人のインデックス
投資の手法によって変わってきます。
20代の一人暮らしのインデックス
投資の平均額は300万円前後であるといわれていて、これが30代になると一気に680万円に跳ね上がります。
資産運用の場合は、道程も険しく、タイムマシンのような感じがありますが、その点、インデックス投資は身近です。
また、インデックス投資をするにあたっての投資環境によっても、どのくらい肥やしを増やせるかが変わってきます。
インデックス投資の一人当たりの平均額は540万円といわれていますが、そうした額を鵜呑みにするわけにはいきません。
つまり、一人暮らしの人は、貯蓄しようと思えばいくらでも貯めることができるわけで、インデックス投資の幅がそれだけ大きくなってくるわけです。
インデックス投資で大事なのは、リスクのコントロールで、まったくリスクを負えないときの預け先が貯蓄になります。
毎日の生活費や子どもたちの学費、また、予定のつかめる支出などに備えるのがインデックス投資になります。