市場の平均値で良いとするインデックス投資が、
市場の平均値に勝とうとするアクティブよりも人気があるのは不思議な感じがしますね。

ですがインデックス投資は、投資についてある程度勉強している
個人投資家から高い評価を得ているのは事実です。
インデックス投資より、市場平均を上回る成績を目指す
アクティブ運用の方がコストが高く設定されています。

インデックス投資の商法は人気なんです



インデックス投資の商法には、キャッシュバック型というものがあり、これは業者が直接商品を仕入れると言うやりかたになります。
こうしたインデックス投資の実態は、法律の隙間をついた高金利融資の商法で、消費者団体などが今注意喚起しています。
インデックス投資の商法に詳しいのは、消費者支援ネットという団体で、詳しい事情をしっかりと把握しています。
カード会社からインデックス投資には、利用者の購入額が全額支払われることになり、返金額との差額が利益になるというものです。
そしてそれを利用者にカードで買わせて、購入額の7?9割程度のお金を返金するといいうインデックス投資の商法になります。
高金利融資を制限する法律には出資法と利息制限法がありますが、インデックス投資の商法は融資とはみなされません。
消費者金融の審査が厳しくなった今、借入れできなくなった人が増えていますが、そうした人をターゲットにしているのがインデックス投資なのです。
還元第一を目指し、高額換金のための努力を惜しまないようなインデックス投資の業者は皆無と言えます。
インデックス投資が商品を客に20万円で買わせ、15万円返金することで、5万円分が事実上の業者の利息になります。
カードで買わせた電化製品などを安く買い取るというのが、インデックス投資の商法の手口で、ひっかからないようにしなければなりません。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS