市場の平均値で良いとするインデックス投資が、
市場の平均値に勝とうとするアクティブよりも人気があるのは不思議な感じがしますね。

ですがインデックス投資は、投資についてある程度勉強している
個人投資家から高い評価を得ているのは事実です。
インデックス投資より、市場平均を上回る成績を目指す
アクティブ運用の方がコストが高く設定されています。

インデックス投資の年利率なんです


高金利の債券の多くは外貨建債券になりますが、インデックス投資のように、為替リスクがないということがありません。
また、株式など他商品と同時にインデックス投資を保有すれば、良い年利率と共に、リスクを分散することができます。
個人向けインデックス投資のモルガンスタンレーは、2019年3月19日の満期で発売され、年利率ステップアップとして話題になっています。
年利率1.1%、期間5年というマネックス証券のインデックス投資の条件は、非常に高待遇と言えます。
また、3年目の年利率は2年目利率+0.02%で、 4年目の年利率は3年目利率+0.02% となっていて、インデックス投資はお得です。
為替変動リスクがないインデックス投資は、外貨建債券とは違い、円貨で払い込んで、円貨で利金、償還金が支払われることになります。

インデックス投資の三菱の年利率は、仮条件で、1年目の年利率が0.30%?0.90% 、2年目の年利率は1年目利率+0.02% となっています。
銀行預金で人気の5年スーパー定期でも金利は0.06%なので、いかにインデックス投資の年利率が良いかがわかります。
そして、円高に推移した場合でも、インデックス投資は為替差損が生じることはなく、安定した年利率を実現します。
いわゆる確定利付き債券がインデックス投資になるので、受け取ることができる金利も確定していて安心です。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS