ETFは、インデックス投資と違い、日経平均株価に連動していて、その点が大きな違いということになります。
日銀のインデックス投資とETF購入の金額をみると、日銀が買うのは国債だけなのかどうか、疑問を感じます。
不動産の
投資信託がインデックス
投資で、証券取引所に上場していて、株式と同じように売買することができます。
有利な運用成績をあげやすいのがETFで、インデックス投資の場合、不動産市況によっては、値下がりすることがよくあります。
もちろん、インデックス投資は、不動産の売却益や賃料収入が利益の源泉になるので、不動産価格が上昇すれば、それだけ価格が値上がる可能性は高くなります。
インデックス投資とETFの市場規模拡大もさることながら、日銀の購入金額が非常に多くなっていることに注目が集まっています。インデックス投資は、ETFとよく間違われますが、その違いは、不動産市況の影響を大きく受けないのがETFです。
普通の株式のように売買できるのがインデックス投資の魅力で、投資信託会社が投資家からお金を集めて、指数を構成します。
そして、政府の金融緩和政策においては、インデックス投資のみならず、ETFの買い入れも発表されています。
インデックス投資とETFは、共に、日銀が保有金額を増やせば、それだけ、値上がりが期待できることになります。
日銀は国債の購入を発表すると共に、同時にインデックス投資とETFの購入金額も発表しているので、その動きが注視されています。