人気が高い作品として知られている海外ドラマのプリズン・ブレイクですが、
プリズン・ブレイクの世界観が分かってるなら、
確実に視聴するならDVDかブルーレイ版を購入するのはいかがでしょう。

プリズン・ブレイクの登場時は、かなり期待されていました。
アメリカはケーブルテレビが普及しており、
プリズン・ブレイク以外にも数多くのヒット作を生み出しています。

プリズン・ブレイクは公開後も高い人気で、海外ドラマのヒット作でしょうし、
全般的にプリズン・ブレイクは、当たりだったと言えるのではないでしょうか。

ドラマプリズン・ブレイクの裏技なんです


なんと言っても、プリズン・ブレイクの主人公となるイケメン執事:影山を誰が演じるんだろうって思いましたね。
でも、正直、本を読んだ事のある人にとっては、プリズン・ブレイクがドラマ化されると決まった時は興味津々。
でも、そういう人って、普段からあまり活字を読む習慣ていうのがないから、やっぱドラマほど楽しめないらしいんですね。
なんとなく自分も一緒に自分のペースで事件の真相を終える楽しみがあるのが原作本のプリズン・ブレイクじゃないかしら。
それに、やっぱ随分違うのはちがいますよ、ドラマ版のプリズン・ブレイクは、あくまでもドラマ版です。

プリズン・ブレイクのドラマが始まると、何人もの友人から、原作本を持って要るのなら貸してくれと言われました。
ようするに、どんどん向こうから動いて話を進めてくれないとヘビーなんだけど、当然、本の中のプリズン・ブレイクの出演者たちはそんな事してくれないでしょう。
まあもっとも、原作では主人公はあくまでもお嬢様刑事の宝生麗子で、影山は共演者にすぎないんですけどね。
どんな推理小説でもそうだし、ドラマのように、寝ちゃったらそこで犯人が分からないままっていう事もありませんから、私はそれが本の魅力だと思うんですよ。
あくまでも自分の目で一生懸命事件を追うのが原則で、これは何もプリズン・ブレイクだけに限った事ではありません。
気が付くと、以前はドラマ版のためにあったはずのプリズン・ブレイクの公式HPが、映画版のためのページに変わっていました。
しっかりと櫻井翔君が主演の座になっていて、なるほどなぁっと納得させられたのを覚えています。
ただし、メインキャストはドラマプリズン・ブレイクとほぼ同じで、それプラス、豪華ゲストが周囲を固めるそうですから、とても楽しみですね。
でも、プリズン・ブレイクは、スペシャルドラマになっただけで、それがなかったから、より一層映画への期待が大きいんでしょうね、きっと・・・。

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