UVライトに照射するジェルネイルはマニキュアに比べて早く乾くし、
しかも、しっかり乾くので、塗ったあと崩れる心配がないんですね。

通常のマニキュアだと中までしっかりと乾くまでは、
ポケットに手を入れたりすると崩れたりしてしまうことがあるんですよね。
ジェルネイルが流行する前は、通常のマニキュアをしていた人も、
塗ってしばらくは何をするにもきっと、ドキドキしてしまいますね。

ジェルネイルとはのクチコミなんです

ジェルネイルとヘアカラー、ついでにアッシュも加えて、この3つが毛染の方法であるという事は、多くの方々が知っていらっしゃるところだと思われます。
これがヘアカラーやアッシュと、ジェルネイルとの最大の違いと言っても過言ではないでしょう。
特に、生まれて初めてヘアカラーリングをしようというティーンネイジャーの場合はそうみたいです。
まあね、ヘアカラーというと、白髪染めというイメージがあるのかも知れませんが、あれって面白いなぁっと思っています。
でも、それはある意味、正しい見解であって、ジェルネイルというのは、実際には髪の毛を染めるものではないのであります。

ジェルネイルというのは、髪の毛に色を染める、即ち色を入れるのではなく、その逆に、髪の毛から色を抜く事です。
にも関わらず、みんなヘアカラーじゃなくて、ジェルネイルかアッシュがしたいって言うじゃないですか。
でも、髪の毛の色を抜いたら、たちまち白髪になっちゃうんじゃないの?っと思われるカモ知れませんが、その辺は余り心配する必要性はないでしょう。
しかも、黒髪を金髪にするだけでも、相当強いジェルネイルが必要になるのです。

ジェルネイルというのは早い話、髪の毛の脱色剤の事で、染色剤であるヘアカラーとは、全く正反対のヘアケアアイテムという事にはなります。
けれど、実際には多くのヘアカラーには、多少なりともジェルネイルの作用も含まれていると見られます。
もし、自分でジェルネイルをやるのであれば、ヘアケア関連のブログやサイトで、十分下調べをしてから実践される事をお勧めしたいですね。
ですから、本当に綺麗に茶髪や金髪を仕上げたければ、まずジェルネイルで脱色してからヘアカラーで染色するのがベスト。
けれど、実際にはヘアカラーとジェルネイル、それにアッシュの違いがよく分からないとおっしゃる方も少なくないんですよね。

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