UVライトに照射するジェルネイルはマニキュアに比べて早く乾くし、
しかも、しっかり乾くので、塗ったあと崩れる心配がないんですね。

通常のマニキュアだと中までしっかりと乾くまでは、
ポケットに手を入れたりすると崩れたりしてしまうことがあるんですよね。
ジェルネイルが流行する前は、通常のマニキュアをしていた人も、
塗ってしばらくは何をするにもきっと、ドキドキしてしまいますね。

ジェルネイルによる髪のダメージブログです

ジェルネイルやヘアカラーを繰り返していると、髪のダメージを高める事は分かっているのにも関わらず、なんでみんな考えないのでしょうか。
まあね、常に眩しい茶髪や金髪をキープしたいとか、仕上がりが気に入らないから直ちに直したいという気持ちは分からなくはないですよ。
年齢に関わらず、髪がダメージを受けない方が不思議な位でしょう。

ジェルネイルには強い酸化剤が含まれていますから、髪にダメージを与えるだけでなく、皮膚炎など、頭皮のトラブルを引き起こす可能性も低くありません。
となると、むしろ1ヶ月に一回位がコンスタントなペースだと言えるのではないでしょうか。
特に若いうちから髪のダメージの大きい人というのは、これからの長い人生を考えていただければと思いますね。
そして何より、もうすでに髪のダメージの大きい人は、少しでも改善する事を考えて欲しいと願わずにはいられません。
ただ、最近はとにかく男女に関わらず、美意識が高まっていることから、月に2回位ジェルネイルをしている人も珍しくないんですよね。
そうなると、当然それだけ髪の毛のダメージは進行している訳で、ここだけの話、もはやバッサリ切るしかないっていう人も少なくないらしいですよ。
これは美容師をしている友人が言っていた事なのですが、やはりジェルネイルは、月一回が理想であり、目安であるようです。
最低でも1週間、出来れば10日間位は間を空け、また、一度ジェルネイルをした後も、最低10日位は空けた方がいいそうです。
これはジェルネイルだけでなく、ヘアカラーにも言える事なので、やはり少しは気を付けた方がいいでしょう。
今まで月に2回ジェルネイルをしていた人が月に一回にする事で、当然髪のダメージも半分に減らせる訳です。
勿論、根本的にジェルネイルを否定している訳ではありませんから、そこんとこ、誤解しないで下さいね。
その辺り、ジェルネイルの正しい使用法やダメージのケア方法を今一度、関連のブログやサイトで学習していただきたいものですね。

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