UVライトに照射するジェルネイルはマニキュアに比べて早く乾くし、
しかも、しっかり乾くので、塗ったあと崩れる心配がないんですね。

通常のマニキュアだと中までしっかりと乾くまでは、
ポケットに手を入れたりすると崩れたりしてしまうことがあるんですよね。
ジェルネイルが流行する前は、通常のマニキュアをしていた人も、
塗ってしばらくは何をするにもきっと、ドキドキしてしまいますね。

ツヤを失わないジェルネイルのポイントなんです

ジェルネイルをすると、必ずと言っていいほど、髪のツヤがなくなり、パサパサになってしまいます。
やはり素人が自宅でやるのとは、テクニックとアフターケアが全く違うようですね。
これはヘアカラーを頻繁にしている人にも共通して言える事だろうと思われます。

ジェルネイルをしているのに、ツヤのあるとても綺麗な髪をしていらっしゃる方を時より見掛けます。
それに、髪が傷んでツヤがなくなったからジェルネイルやヘアカラーをするのだとおっしゃる方も少なくないですよね。

ジェルネイルをすると、どうしても髪の毛が酸性になってしまい、ツヤが失われてしまいます。
ツヤのあるジェルネイルに仕上げたい方は、そうしたものをお使いになるのもいいでしょう。
けれど、ジェルネイルは、そのメラニン色素を抜いて、脱色するのがお仕事のヘアケアアイテム。
恐らくそういう方は、ヘアサロンなどでプロの美容師さんにジェルネイルをしてもらっているのでしょう。
髪のツヤというのは、色やスタイルに関わらず、全ての人が失いたくないものです。
そんな大切な髪のツヤを奪ってしまうジェルネイルを上手に楽しむには、どうしたらいいのでしょうか。
だったら、やはりジェルネイルやヘアカラーを控えるのがベターでしょうと思うのは思いますし、多分皆さん、分かっちゃいるけど・・・と言ったところなのでしょう。
結果、黒髪のままでははっきりしない他の色が引き立ち、綺麗な金髪や茶髪が仕上がる訳です。
特にヘアサロンでは、ジェルネイル後のシャンプーに拘っていて、極端に上がった酸性値を下げる作用のある様々なアイテムや技術を使って居ます。
何とかジェルネイルしても髪のツヤを保てないものかと、多くの方々が悩んでいらっしゃるようです。
なので、やはりジェルネイルをした後で、なるべくその酸性値を下げてやると、ある程度ツヤもキープ出来るのではないだろうかと思われます。

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