個人事業主は年間20万円以上の副収入があった場合、
確定申告で税金を別途納めなければなりません。
フリーで仕事をしている個人事業主は、面倒でも登録しておきましょう。
開業届けと青色申告の2つを届け出れば個人事業主になることができます。
個人事業主になるには問題さえなければ5分ほどで手続きは完了します。

個人事業主の副収入が一時的なものである時は雑所得として処理しますが、
将来定常的に収入が得られるのなら開業したほうがいいでしょう。

教師の個人事業主ブログです


教師には熱心に子供に接してくれる教師とそうでない教師がいるので、熱心ではない教師が担任しているクラスの保護者ほど個人事業主を話題に取り上げるように思います。
私の子供は小学生なのですが、よく保護者が井戸端会議の話題に教師の個人事業主を取り上げているのを耳にします。個人事業主を教師はいくら貰っているのか、大変気になる保護者の方もいるのではないでしょうか。
私自身は保護者の井戸端会議にじっくりと参加するほどの時間の余裕が無いので話をそこそこに切り上げてしまうのですが。
個人事業主というのは労働に見合った収入でないと、教師にしても、保護者にしても、サラリーマンにしても、みんな納得いかないようです。
私も学校参観などで教師を見ていると、熱心な教師とそうでない教師が同じ個人事業主だということに、熱心な教師が可愛そうと思ったりしてしまいます。
長年教師を務めればその分個人事業主も高くなるという仕組みになっていると思います。
そして、公立の教師の場合は勤務する地方によって個人事業主に差があるようです。
自分が勤務しようとしている学校がどこのエリアになるのか、注意してみましょう。
ただ、教師は、安定した個人事業主が貰えるからという理由だけでは勤めきれないように思います。
ですから、大学で教職課程を取り、教師になりたいと考えている方は、ネットを活用して個人事業主を調べてみると良いでしょう。
私立の場合はどの学校に勤務して教師をするかでも個人事業主は異なってくるのだとか。

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