個人事業主は年間20万円以上の副収入があった場合、
確定申告で税金を別途納めなければなりません。
フリーで仕事をしている個人事業主は、面倒でも登録しておきましょう。
開業届けと青色申告の2つを届け出れば個人事業主になることができます。
個人事業主になるには問題さえなければ5分ほどで手続きは完了します。

個人事業主の副収入が一時的なものである時は雑所得として処理しますが、
将来定常的に収入が得られるのなら開業したほうがいいでしょう。

個人事業主とはは人気です

個人事業主とは広告チラシなどを各家庭のポストへ投函するアルバイトのことです。
ピザや寿司などの広告チラシが自宅ポストに入っていることがあると思いますが、これらの広告をポストに投函しているのが個人事業主の方々です。
ただ、雨の日も風の日も外を歩き回りますから、個人事業主は体力を使う仕事だと思います。
地方などではバイクや自転車に乗って仕事をすることもあるのだとか。

個人事業主を、私が以前勤めていた会社でも雇っていました。
業務契約は委託になるので、個人事業主は自由が利くアルバイトのようです。
フリーペーパーを作っている会社なのですが、個人事業主の方々は、そのフリーペーパーを、地図を見ながら1軒1軒投函していたようです。
エリアにきちんと個人事業主の方々が投函してくれていないと、クライアントが怒ってしまうからです。
ですから、まとまった数を投函できるという個人事業主の方の中には、パート収入以上の収入を得ている方もいると聞いたことがあります。
また、歩きながらチラシを投函していくので、個人事業主をウォーキングと考えて、体力づくりをしながら収入を得ている方もいるようです。
また、個人事業主は与えられた部数分をしっかりと投函すればよいので、マイペースで仕事をしたいという方にもぴったりかもしれません。
私はそのとき、そのフリーペーパーの広告枠獲得営業をしていたのですが、個人事業主の方がしっかりと仕事をしているからこそ広告収入も得られると痛感してました。

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