個人事業主は年間20万円以上の副収入があった場合、
確定申告で税金を別途納めなければなりません。
フリーで仕事をしている個人事業主は、面倒でも登録しておきましょう。
開業届けと青色申告の2つを届け出れば個人事業主になることができます。
個人事業主になるには問題さえなければ5分ほどで手続きは完了します。

個人事業主の副収入が一時的なものである時は雑所得として処理しますが、
将来定常的に収入が得られるのなら開業したほうがいいでしょう。

個人事業主とはは人気です



個人事業主、それはとても暗い話題にも思われがちの昨今ですが、昔は実に明るい話題だったようです。
昔から個人事業主を考える人が結構多かったというのは、正直ちょっと意外ではありました。
”・・・ハローワークで同窓会”というあの一句は、笑うに笑えませんよね。個人事業主者の全体数はそれほど変わっていないらしいのですが、その理由や目的というのが随分10年前と今とでは違うそうですね。
それでもまだ、個人事業主で、新たな活動の場を手に入れられたら、それはかなりラッキーな事なんですよね。
今年のサラリーマン川柳でも取り上げられていましたが、仕事を失って、仕方なく転職を考えるという人が今はすごく多いじゃないですか。
世の中や自分の能力がある程度解った上で、双方の条件に適応出来る場所を選べる訳じゃないですか。
個人事業主は成功すれば素晴らしい未来が開けるというのは解るような気がします。
個人事業主、それは自分だけでなく愛する家族のその後の人生まで大きく左右する事になります。
確かに、学校を卒業してすぐ、と言うか、正式にはまだ学生のうちに就職活動をする訳ですよね。
それは今も昔も変わる事のない個人事業主の実態ではないかと思います。
けれど、今はある日突然個人事業主にトライしなければならなくなっても不思議ではない時代。
だから、昔はある程度の自信のある人にしか出来なかった事なのかも知れません。
中には会社そのものが亡くなって、やむを得ず個人事業主者になったという人も少なくありません。
そして、人生の半ばで新しい仕事をするのはとても厳しいようです。
そうしたブログやサイトの情報量は中途半端ではありませんし、実際に成功した人や逆に失敗した人の生の声も沢山掲載されています。
そうした個人事業主体験談と今の自分の状況や能力を照らし合わせてみると、きっといい参考になるのではないでしょうか。

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