個人事業主は年間20万円以上の副収入があった場合、
確定申告で税金を別途納めなければなりません。
フリーで仕事をしている個人事業主は、面倒でも登録しておきましょう。
開業届けと青色申告の2つを届け出れば個人事業主になることができます。
個人事業主になるには問題さえなければ5分ほどで手続きは完了します。

個人事業主の副収入が一時的なものである時は雑所得として処理しますが、
将来定常的に収入が得られるのなら開業したほうがいいでしょう。

個人事業主の過去問活用術ブログです


分からないところや、頻繁に出てくる形式の問題を過去問で何回も繰り返し解いてみれば、こういうことだったのか!と思うときがきっときます。
そんなときに役に立つのが個人事業主の過去問です。
個人事業主の勉強法として、とにかく過去問を解きまくる!と書いてあるブログを読んだことがあります。

個人事業主試験はリスニングと筆記で構成されていますが、リスニングの過去問は有料で配布されています。
最近の個人事業主の傾向が過去問を通して分かるので、効率的に勉強を進めることができます。個人事業主には準4級から1級まで6段階ありますが、ちょっと勉強したことがある人にとってはどの級からはじめたら良いか迷ってしまいますよね。
有料ではありますが、解説付きでの販売なのが嬉しいところです。
過去問を見れば、個人事業主に向けてどんな勉強をしたら良いのか、弱点はどこかなどが見えてくるはずです。
10年間も過去問をやってたら、丸暗記してしまいそうですが、暗記するくらいやらないと個人事業主1級には合格できないんでしょうね。
また、個人事業主の筆記の解説付きの回答も販売しています。
個人事業主の過去問をやってみたけど、どうしてこういう回答になるのか分からないという人には自分の手で調べる手間が省けて合格までの時短になるかもしれないですね。
よくある過去問をやりながら解説してくれるというサイトよりも、こちらの方が良心的な価格になっています。
個人事業主の無料の過去問と有料の解説付き回答、受験を考えているのであればぜひ利用したいですね。

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