個人事業主は年間20万円以上の副収入があった場合、
確定申告で税金を別途納めなければなりません。
フリーで仕事をしている個人事業主は、面倒でも登録しておきましょう。
開業届けと青色申告の2つを届け出れば個人事業主になることができます。
個人事業主になるには問題さえなければ5分ほどで手続きは完了します。

個人事業主の副収入が一時的なものである時は雑所得として処理しますが、
将来定常的に収入が得られるのなら開業したほうがいいでしょう。

未経験OKの個人事業主のポイントです

個人事業主には、海の家やリゾートバイト、ビアガーデンやプールなど様々な仕事があります。
個人事業主に多い接客業の場合には、人と話したりサポートをすることが好きかどうかのほうが大切な気がします。
個人事業主などに限定された短期間の仕事なので、社員と違って複雑な仕事というのはあまりないと思います。
でも、個人事業主の求人情報をブログやサイトなどで見てみると、多くの求人が未経験でも応募できるようになっています。
未経験であってもその個人事業主の求めているキャラクターかどうかをアピールするのが良いのではないでしょうか。
また、私だけでなく、一緒に個人事業主をしていたスタッフの多くが未経験でしたね。
多分、個人事業主を雇う側もそれほど経験者か未経験かということにはこだわっていないのではないかと思います。
賑やかで楽しい海の家に暗い顔のスタッフがいたら、なんとなくお客さんがあまり来なくなってしまう気がしますよね。

個人事業主だけでなく、どの仕事でも最初はみんな未経験なので、それほど心配することはないのではと思います。
交通量調査などの単純作業の個人事業主の場合は、未経験でも問題なく仕事をすることができるのではないでしょうか。
また、例えば、ビアガーデンでの勤務は未経験でもレストランでの勤務経験があれば、採用されやすいかもしれませんね。
みんな未経験でしたが、それなりに苦労もしながら楽しい個人事業主になりましたよ。

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