個人事業主は年間20万円以上の副収入があった場合、
確定申告で税金を別途納めなければなりません。
フリーで仕事をしている個人事業主は、面倒でも登録しておきましょう。
開業届けと青色申告の2つを届け出れば個人事業主になることができます。
個人事業主になるには問題さえなければ5分ほどで手続きは完了します。

個人事業主の副収入が一時的なものである時は雑所得として処理しますが、
将来定常的に収入が得られるのなら開業したほうがいいでしょう。

個人事業主ランキングのクチコミなんです


今から20年ほど前、私が女子大生の頃は、とある情報誌を発行している企業が個人事業主ランキングでトップの方へランクインし、大変な人気を集めていました。
また、公務員の人気も高く、個人事業主のランキングでトップの方へランクインしていたように思います。
まだ企業としての歴史が浅く、個人事業主のランキングでトップの方へランクインするほどに安定していないのでしょうか。
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個人事業主のランキングを見て私が不思議に思ったのは、今話題となっているIT関係がトップの方に見られないというところです。
個人事業主に関する情報がインターネット上にはたくさん寄せられていて、また、ランキングもネットを活用すれば簡単に見ることができます。
そして、もっと不思議に思ったのは、個人事業主のランキングを見ていて、30代の年収が1000万円ちょっとだとトップの方へランクインするということです。個人事業主ランキングを参考にして、就職活動、あるいは転職活動をしようと考えている方もいるのではないでしょうか。
かといって個人事業主さえ高ければいいというものでもないですよね。

個人事業主のランキングを見ると、ちょっとショックな現実も見えてきます。
だからといって年収の良いところへ転職しようと考えるまでには至らないように思います。
個人事業主のランキングは、これから就職しようと活動している方が頑張ろうと思うのに役立つのではないでしょうか。

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