個人事業主は年間20万円以上の副収入があった場合、
確定申告で税金を別途納めなければなりません。
フリーで仕事をしている個人事業主は、面倒でも登録しておきましょう。
開業届けと青色申告の2つを届け出れば個人事業主になることができます。
個人事業主になるには問題さえなければ5分ほどで手続きは完了します。

個人事業主の副収入が一時的なものである時は雑所得として処理しますが、
将来定常的に収入が得られるのなら開業したほうがいいでしょう。

個人事業主の勤務時間の体験談です

個人事業主の仕事は、基本的には荷物を依頼主のところへ配達するのがメインになります。
しかし、個人事業主の勤務時間は、比較的アバウトで、実際、労働時間も不定であることが多いようです。
そうすると事故の危険性などが考えられるからで、個人事業主は、かなりやる気が問われる仕事です。
そうして個人事業主の勤務時間を見ると、今のところ労働環境は決して良いとは言えません。
この場合の個人事業主は、ある意味サラリーマンに近いタイプの雇用形態で、勤務時間も定まっています。
勤務時間がある程度決まっていて、繁忙期や閑散期でも関係なしに固定給であることが多い個人事業主です。
運賃もまた、仕事の内容がマチマチなので、この場合の個人事業主は、基本、歩合制の会社が多くなっています。
他にもいろいろな手段がありますが、個人事業主の勤務時間平均を見ると、所定内が170.6時間、所定外が 48時間で、合計 218.6時間となっています。
また、個人事業主と言っても色々で、長距離などの場合もあるので、それによって勤務時間は大きく違ってきます。
いわゆる個人事業主の定期便は、新聞配達のように決まった配達先に毎日同じ道を通って配達するものです。

個人事業主は、勤務時間が不定期であることを考えると、やる気のない状態ではじめてはいけません。
その際、気になるのが、個人事業主の勤務時間で、何時間働いたらいくらもらえるのかということです。

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