個人事業主は年間20万円以上の副収入があった場合、
確定申告で税金を別途納めなければなりません。
フリーで仕事をしている個人事業主は、面倒でも登録しておきましょう。
開業届けと青色申告の2つを届け出れば個人事業主になることができます。
個人事業主になるには問題さえなければ5分ほどで手続きは完了します。

個人事業主の副収入が一時的なものである時は雑所得として処理しますが、
将来定常的に収入が得られるのなら開業したほうがいいでしょう。

高時給で探す個人事業主なんです


学生にとって短期間でたくさん稼げるチャンスの個人事業主ですが、時給単価が低くてはそれほどの稼ぎにはなりません。
簡単にいえば、新薬を投与する実験台になる仕事なのですが、数日間から3週間程度のまとまった期間がとれる個人事業主にぴったりなんです。
参加資格はそれぞれの新薬で違うようですが、個人事業主で治験をしてみたい人は予め登録をしておくといいかもしれませんね。
また、高時給ではなくても、シフト制の個人事業主の場合、シフトをうまく組めば、かなりの収入になることもありますよね。
もちろん、時給が安くても楽しくいい経験になる個人事業主というのはたくさんあります。
ただし、この治験の個人事業主期間は入院することになり、外出は一切出来ません。
高時給ではありますが、どちらかというと拘束時間の長い個人事業主といえるかもしれませんね。
個人事業主ばかりで全く遊ばないという人は別ですが、休みの日に遊びに出かけたりするとあっという間になくなってしまいます。
ただし、授業前に準備をしたりと意外と忙しく、また遊びに行きたいからといって簡単に授業を休んだりすることは出来ません。

個人事業主の中でも高時給なのは、製薬会社の治験の仕事ではないかと思います。
他には、ライフセーバーやダイビングの資格を持っていれば通常の時給より高時給で個人事業主ができることもあります。
でも、できれば少しでも高時給の個人事業主を探したいなと思う人もいるのではないかと思います。

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