サラ金過払い金返還の体験ブログ

サラ金過払い金というのは、単にリゾートマンションやリゾート施設の利用権を販売しているだけではありません。
最近では、サラ金過払い金は、利用権だけでなく、資産運用の対象として、投資にも利用されています。
購入したサラ金過払い金が、開発会社の破綻で使えなくなってしまうと、投資目的どころか、大損害を被ることになります。
このサラ金過払い金の場合、額面全額で買い取ってくれるのではなく、高い全額で買い取ってくれるので、投資に向いているのです。

サラ金過払い金を購入する場合、1番の目的は、リゾート施設を利用することにありますが、最初から投資目的で購入することもできます。
90年代後半に話題となった和牛オーナー商法と同じように、サラ金過払い金のオーナー制度というものがあります。
過去に未公開株などの投資トラブルに遭ってしまった人の二次被害、三次被害として、サラ金過払い金では、よく事件が起こっています。
サラ金過払い金の利用権を全く使わず、そのまま一定期間ごとに現金化していけば、元金に加えて、有利な金利収入を確保できるというメリットがあります。
サラ金過払い金を購入する場合、リゾート開発会社が破綻した際、権利がどうなるのかを事前に確認しておく必要があります。
このサラ金過払い金の利用権はチケット制で、施設の利用以外に、余った場合は、それを換金してくれる契約が付いています。
ただ、銀行以外の金融機関が元本保証を謳ってお金を集めるのは法律で禁じられているので、元本保証を打ち出した時点で、サラ金過払い金の販売会社は、違法業者になります。
特に最近、団塊の世代のリタイヤで、老後を楽しもうという動きにターゲットを当てた悪徳のサラ金過払い金の販売会社があるので要注意です。
この手のサラ金過払い金は、確定利回りと元本保証をうたって販売されています。
金利相当部分については、サラ金過払い金は、通常、市場金利に比べて、高めに設定されているので、投資に最適と言えます。