利用データの到着遅延などが海外キャッシュサービスにはあり、
支払い日が締切日の翌々月になる事もあります。海外キャッシュサービスの利息は、
締切日の翌月までの期間で計算するために多少のズレはあります。そして一部の地域では、
海外キャッシュサービスのステッカーがあっても取り扱いできないATMもあるので要注意なんです。

磁気ストライプになってる海外キャッシュサービス

また、発行会社によっては海外キャッシュサービスは、ATMが利用できないケースもあります。
そして、海外キャッシュサービスがあれば、ATMで現地通貨を簡単に引き出すことができるので、現地で困ることがありません。
そして、海外キャッシュサービスによっては、入会の際にATMが使えない設定にされていることもあります。

海外キャッシュサービスをATMで利用する際は、事前に登録された暗証番号が必要になります。
これは、カードを機械に挿入するタイプと違って、磁気ストライプになっていて、海外キャッシュサービス利用の際は、上から下へスライドさせなければなりません。
ATMでの海外キャッシュサービスの操作手順は、そのATMの機種によって違ってきます。

海外キャッシュサービスは、ATMで気軽に引き出せますが、ATMの障害、もしくは通信状況によっては、ATMが利用できないこともあります。海外キャッシュサービスというのは、世界主要都市の空港や銀行のATMを利用できるので、とても便利です。
Visa クレジットカード、Visa デビットカード、Visa トラベルプリペイドカードの3種類が海外キャッシュサービスにはあります。
また、スワイプ型のATMを海外キャッシュサービスで使用する際は、気をつけなければなりません。

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