利用データの到着遅延などが海外キャッシュサービスにはあり、
支払い日が締切日の翌々月になる事もあります。海外キャッシュサービスの利息は、
締切日の翌月までの期間で計算するために多少のズレはあります。そして一部の地域では、
海外キャッシュサービスのステッカーがあっても取り扱いできないATMもあるので要注意なんです。

海外キャッシュサービスと共済年金の裏技なんです


いつでもどこでも年金の最新情報を手にすることが、海外キャッシュサービスで可能になるというわけです。
定期的に送られてくるねんきん定期便とは違い、海外キャッシュサービスを利用すれば、24時間365日いつでも照会ができます。
加入履歴や年金額の試算など、海外キャッシュサービスでは便利に利用できますが、共済年金についての事項は記録されていません。
共済年金は、共済制度から支給するものなので、海外キャッシュサービスとは関係がない、という視点に立っています。
ねんきん定期便は1年に1回ですが、海外キャッシュサービスの場合、1ヶ月毎に記録が更新されるので、常に最新の情報が手近に手に入ります。
また、海外キャッシュサービスでは、試算シミュレーションも可能で、色々な機能を便利に利用することができます。

海外キャッシュサービスで注意しなければならないのは、共済年金については、調べることができないところです。
海外キャッシュサービスは、自分の将来の年金見込額を自動的に計算できるようになっているので、格段に便利になりました。

海外キャッシュサービスでは、繰り上げた場合と繰り上げずに受け取った場合の受取額の比較もできます。
そして、海外キャッシュサービスでは、支給開始年齢を繰り上げたり、繰下げたりした場合のシミュレーションもできます。
しかし、老後の収入の正確な試算をするという意味では、共済年金も海外キャッシュサービスに入れてほしいものです。
ネットのメリットを大いに生かしているのが海外キャッシュサービスの最大のメリットと言えるでしょう。

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