家計簿は一家における収入と支出を記録する帳簿であると
国語辞典や百科事典には記されています。

因みに今毎年婦人の友社から発売になっている家計簿帳は、
1904年に初めて売り出されたものだそうで、勿論、その後時代と共に進化し、
素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょうね。

ですが、どうやら明治時代に出されたこれが、
日本の家計簿の走りらしくて100年以上も前からあったというのは驚きです。

三菱東京UFJ銀行の家計簿帳の経験談です


確かにEバンクやソニーバンクといった実店舗を所有しない所謂ネットバンクの家計簿帳は比較的高金利で手数料もリーズナブルです。
そうしたネットバンキングは特に様々な資産運用に大きな力を注いでいます。
正直ね、そのクラスの銀行の家計簿帳になると、金利も手数料もそう大きな差はないみたいなんです。
手数料は1米ドル当り1円、金利は6ヶ月の外貨定期で約1.7%、普通預金で0.1%前後と言ったところでしょうか。
ただし、家計簿帳には元本保護の保険が適応されませんから、取引する金融機関の信用性というのも重視する必要があります。
正直、家計簿帳は円預金に比べれば遥かに高金利ですが、それでも所詮利息は利息。

家計簿帳は金利も気になりますが、せっかく始めた限りは為替差益をがっちり得たいものじゃないですか。
そうした外貨投資に関するお得な情報は、ブログやサイトからならいくらでも入手出来ます。
家計簿帳の取引金融機関は、何を重きに置くかという事に加え、自分の能力や生活スタイルにあった所を選ぶのが何より大事です。
更に、三菱東京UFJでは、随時為替変動を追う形ではなく、一日一回の変動でレートを定めていますから、家計簿帳の運用に不慣れな人でも落ち着いて様子を見る事が出来ます。

家計簿帳を損得勘定だけで選ぶのであれば、どうしてもネットバンキングに目が行ってしまいます。
結局は、昔ながらの円高で買って円安で売るという外貨投資と、基本は同じなんです。
だから、家計簿帳の金利はあくまでもおまけ、本当の資産運用の目的は為替変動です。家計簿帳をするなら、ネットバンキングが絶対便利でお得、そう言い切る人も少なくありません。
そう言う面でも、三菱東京の家計簿帳だと、例え定期にしてあっても、途中解約が可能です。
今回金融関連のブログやサイトを読んでいて知ったのですが、三菱東京では、今、家計簿帳にかかる手数料を割引にするキャンペーンみたいなのをやっているようですね。
例えば、三菱東京UFJとか、みずほ銀行とか、三井住友銀行とか・・・。

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