家計簿は一家における収入と支出を記録する帳簿であると
国語辞典や百科事典には記されています。

因みに今毎年婦人の友社から発売になっている家計簿帳は、
1904年に初めて売り出されたものだそうで、勿論、その後時代と共に進化し、
素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょうね。

ですが、どうやら明治時代に出されたこれが、
日本の家計簿の走りらしくて100年以上も前からあったというのは驚きです。

スマホの家計簿帳です


ネット証券大手6社がスマホの家計簿帳に参入しているので、今や業界ではスマホ戦争が激化しています。

家計簿帳を利用するには、まず、自分にとって必要なアプリを専用のマーケットからダウンロードする必要があります。
日本株のスマホの家計簿帳ができるのは、主に銘柄検索、登録、個別銘柄の情報閲覧、マーケット情報の閲覧になります。

家計簿帳では、ランキング情報の閲覧や株取引なども利用することができ、スマホの機能は充実しています。
これらのスマホの家計簿帳の機能を使うには、各社のアプリを起動してメニューからしたいことをタップします。
しかし、それ以外にもスマホの家計簿帳においては、マーケット情報や各種ランキング情報などもかなり充実しています。
証券会社が提供しているものがほとんどで、スマホの家計簿帳は、それぞれが独自に開発しています。
AndroidやiPhoneで株取引が自在になるスマホの家計簿帳は、ほとんどが無料なので、手軽に利用できます。
スマホの家計簿帳は、AndroidでもiPhoneでもアプリケーションをダウンロードして自由に使えるので便利です。
6社のスマホの家計簿帳のうち、GMOクリック証券の日本株アプリだけけが、iPhoneには未対応となっています。
スマホでは取引しないという人でも、スマホの家計簿帳を入れておけば、豊富な情報を素早く入手できます。
実に高性能なアプリケーションであるにも関わらず、スマホの家計簿帳が無料というのは、実に有難いことです。

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