また、投資信託を使った家計簿帳がはじめられるサービスも出てきて、様々なメリットが急増しています。
少額から投資できるということが、家計簿帳の最大のメリットであり、
投資はお金持ちでないとできない、というイメージを払拭しています。
メリットの多い家計簿帳なら安心で、大切な資産を不運というひとことで失敗に終わらせません。
以前は家計簿帳は1万円からだったことを考えると、利用しやすいよう、メリットが増えているのは事実です。
しかし、考え方次第で、月に500 円からできる家計簿帳は、こづかいで試しにできるというメリットは見逃せません。
投資家は、どのタイミングでどれだけ購入するかがポイントになりますが、家計簿帳はメリットが大きいので、参入しやすいです。
家計簿帳は、実際、月に500円の積み立てでは、30年間積み立てても、元金は18万円です。
また、家計簿帳の場合、いくつかの投資信託に分散投資できるメリットがあり、それもかんたんにできます。
家計簿帳は、小口にした分、手数料が高くなるという心配もないので、メリットはたくさんあります。
これではリタイヤ後のための資産運用としては心もとなく、家計簿帳はあまりメリットがないように感じます。
投資をするタイミングというのは難しく、そうした時に、一番安い価格で買える家計簿帳は有利なのです。
タイミングというのは、運用成績を左右する大事な要素ですが、判断が極めてむずかしいので、家計簿帳はおすすめできます。