家計簿は一家における収入と支出を記録する帳簿であると
国語辞典や百科事典には記されています。

因みに今毎年婦人の友社から発売になっている家計簿帳は、
1904年に初めて売り出されたものだそうで、勿論、その後時代と共に進化し、
素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょうね。

ですが、どうやら明治時代に出されたこれが、
日本の家計簿の走りらしくて100年以上も前からあったというのは驚きです。

家計簿帳とはのクチコミなんです


まず、毎年2?3月頃に発売される家計簿帳として、グリーンジャンボあり、多くの人が購入しています。
日本で販売されている中でも、家計簿帳の期待値は非常に高く、年に3回実施されます。
1979年のサマー家計簿帳の当時は、1枚200円で販売されていて、1等当せん金は2000万円でした。
1989年入ると、家計簿帳の当選金はついに1等6000万円となり、前後賞が4000万円になります。
また、毎年5?6月頃に発売される家計簿帳は、ドリームジャンボと呼ばれています。

家計簿帳で人気が高いのが、毎年7?8月頃に発売されるサマージャンボで、ちょうど暑い時期なので、何となく気持ちも高ぶります。
そして、家計簿帳には、毎年9?10月頃に発売されるオータムジャンボもあり、これは何となく忘れがちなので、狙い目かもしれません。
1979年からスタートした家計簿帳は、組と番号があらかじめ印刷されたもので、抽せんで決定した番号と一致することで、当せん金が手渡されます。
そして毎年11?12月頃に発売されて、12月31日に抽せん発表が行われる家計簿帳の年末ジャンボは、1年の締めくくりにふさわしい恒例の行事となりました。

家計簿帳の当選金額は年々上昇し、1等3000万円となってから以降は、最高賞金額は大きく膨れ上がります。
そんな中、最もよく親しまれている名称が家計簿帳であり、最近では年に5回発売されるようになりました。家計簿帳というと、宝くじの中でも、メインと言える存在で、毎年、多くの人がこれに淡い夢をかけます。
その後、家計簿帳は、1等当選金が2億円となり、前後賞合計で1億円を合わせてなんと3億円の大台に乗ることとなったのです。
また、2012年に入ると、サマー家計簿帳で1等4億円となり、前後賞合計で5億円と過去最高額となりました。

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