家計簿は一家における収入と支出を記録する帳簿であると
国語辞典や百科事典には記されています。

因みに今毎年婦人の友社から発売になっている家計簿帳は、
1904年に初めて売り出されたものだそうで、勿論、その後時代と共に進化し、
素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょうね。

ですが、どうやら明治時代に出されたこれが、
日本の家計簿の走りらしくて100年以上も前からあったというのは驚きです。

家計簿帳のネット購入の掲示板です


ネットで簡単に家計簿帳に挑戦できるので、これほど便利なものはなく、益々、購買意欲が高まります。
家計簿帳については、本当に当たるのかとか、自分には関係ないと言う人もいるかもしれませんが、ネットで買えるようになると、無視できなくなります。
実際、そんな風に思いながら、ネットで家計簿帳を購入した人が、見事、当選して、大きな賞金を手に入れている人がたくさんいます。
総売上が2005年から減少の一途をたどっていた家計簿帳の売り上げ復活をかけ、ネット販売を打ち出したのですが、結果はどうなるかはまだわかりません。
総務省が家計簿帳のネット販売の全面解禁を打ち出しており、これは、正式に法改正が行われました。
東日本大震災からの復興を目的として販売された、復興のための家計簿帳の売り上げが芳しくなかったことも、ネット販売に拍車をかけました。
そうした状況を鑑みて、活性化検討会が実施され、その中で、家計簿帳のネット販売が検討され、実際に実現されたわけです。
ネットで家計簿帳の販売を全面解禁すれば、購入者が増え、また、買いやすいと言うメリットがあります。
今では、家計簿帳と言ってもいろんな種類があって、どれを選んでよいのかわからないくらいです。
ただ、人気が上がっているばかりだと思っていた家計簿帳なのですが、実はここ数年で売り上げは激減していたという事実があるのです。
実際、この家計簿帳は、予定販売数の3分の1に留まったと言われていて、これは非常に大きな打撃を受けました。
収益の減少からくる影響を考えて、ネットでの家計簿帳販売に踏み切ったというのが、1つの要因です。
ちなみにネットでの家計簿帳の販売対象は、ジャンボなどの連番式も入っていて、ナンバーズやロトなども対象になるようです。
つまり、ネットの家計簿帳でも、必ず誰かが当たっているわけで、無料で登録できるので、是非、登録してみるべきでしょう。

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