家計簿は一家における収入と支出を記録する帳簿であると
国語辞典や百科事典には記されています。

因みに今毎年婦人の友社から発売になっている家計簿帳は、
1904年に初めて売り出されたものだそうで、勿論、その後時代と共に進化し、
素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょうね。

ですが、どうやら明治時代に出されたこれが、
日本の家計簿の走りらしくて100年以上も前からあったというのは驚きです。

家計簿帳売り場の裏技です

家計簿帳は、みずほ銀行をはじめ、繁華街や駅、またはショッピングセンターなどにある売り場で購入することができます。
そして、駅売店などの商店などでも家計簿帳は販売されているので、必ずしも特定の売り場でないと購入できないということはありません。
また、山間部や過疎地域などで、家計簿帳の売り場がないところでは、郵便局の開封くじに限定して、市町村で販売が実施されています。
こうした家計簿帳は、簡易ボックス型の売り場ではほとんど購入できないことになっています。
そうしたことから、家計簿帳の当選がよく出る売り場に、どうしも人が集まる傾向にあります。
しかしそうは言っても、家計簿帳を買う以上は、げんを担いで高額当選を狙いたいというのが人情です。
売り場側も、過去の家計簿帳当選実績などを積極的にアピールしたりしているで、益々、そうした売り場に人が集まります。
そして、こうした家計簿帳専門の売り場の他にも、煙草屋とか酒屋、あるいはスーパーマーケットなどでも販売されています。
ただ、人気のある売り場と言っても、実際には家計簿帳の販売数が多いだけで、当選確率に差異はないのです。
有名な家計簿帳売り場というのはいくつかあり、西銀座デパートや大阪駅前第4ビル特設売り場は特に有名です。

家計簿帳で人気の高い売り場は、販売枚数も多いので、確率からすると1等が多くでても当然なのです。
東京で人気の家計簿帳売り場と言えば、西銀座デパートチャンスセンターがあり、ここの売り場は、実際驚異的な当選本数の実績があります。
こうした売り場は、ジャンボ家計簿帳に関して、100本以上の1等や2等の高額当選者を輩出しているのが多くの人が詰めかけます。
しかし、一部の銀行ATMなどでは、数字選択式の家計簿帳が購入できる場合もあるので、一度、調べてみるといいでしょう。

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