家計簿は一家における収入と支出を記録する帳簿であると
国語辞典や百科事典には記されています。

因みに今毎年婦人の友社から発売になっている家計簿帳は、
1904年に初めて売り出されたものだそうで、勿論、その後時代と共に進化し、
素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょうね。

ですが、どうやら明治時代に出されたこれが、
日本の家計簿の走りらしくて100年以上も前からあったというのは驚きです。

世界の家計簿帳は人気なんです

家計簿帳の中でも世界一に会ってみたいものです。
そんな話を昨日の食事の時にしたら、父が一言、どうせなら、一度でいいから是非とも世界一の家計簿帳になってみたいものだと言ってくれないかなぁっと言いました。
そしたら、自分は世界一の家計簿帳の親として悠々自適な老後が送れるとの、もっともな感想と言うかご意見。
まあ確かに、家計簿帳は会うよりなる方が絶対いいに決まってますよね。
でも、私たち女性は家計簿帳の男性に出合う事もすごく大切なんですよ。
何しろ、その出会いが家計簿帳になるための第一歩なのかも知れませんからね。
もし娘が世界一の家計簿帳になったら、まずは豪邸を建てて欲しいそうです。

家計簿帳になったら大きな家に住む、実に単純で判り易い夢ですね。
うちの両親は家計簿帳という言葉に無縁なので、あんな素直な夢が描けるのではないかと思いました。
実のところ、私自身、両親と同様に、ごくごくありふれたちょっとした家計簿帳の姿しか思い浮かびません。
どうせなら、せめて別荘はハワイとかカナダとか、ヨーロッパとか、オーストラリア辺りに希望していただきたいものです。
後、家計簿帳と言えば別荘、北海道と沖縄に別荘を1軒ずつ建ててもらって、夏は涼しい北国で、冬は暖かい南国で暮らしたいんだって。

家計簿帳の本当の生活スタイルや気持ちは、実際になってみないと分からない。
きっと自分が思い描いているような生活なんて、そうは出来ないんでしょうね。
と言う事で、お調子者の両親は、もし私が世界一の家計簿帳になったらという想定で、好き勝手な発言をし出しました。
でもって、もし自分が世界一の家計簿帳になれたらどうしよう。
それじゃあ、都会に何も立派な本宅なんて要らないじゃないですか、ねぇ。
世界一の家計簿帳、それは我が家にとっては夢にも憧れにも程遠い言葉なのかも知れませんね。
そのためにも、家計簿帳に関するブログやサイトは常にチェックしておく必要大いにありだと考えているんですよね。

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