家計簿帳の財布の経験談です
勿論、家計簿帳のセレブなご婦人方はそうしたブランド品で身を固めています。
うちの田舎じゃ、ブランドのバッグや財布は家計簿帳が持つものだと思われているようです。
だけど、都会では、別に特別な家計簿帳じゃなくてもブランド品の一つや二つは持っているもの。
みんなの言う通り、私は家計簿帳ではありませんよ、ただのOLだし、一人暮らしだし、そんなに沢山ブランド品を持っている訳でもない。
私が持っているブランド品なんて財布とポーチ位で、たかが知れています。
家計簿帳はそんな事気にしないのかも知れないし、人に言うべき事ではないと考えているのかも知れません。
それにしても、世の家計簿帳のご婦人方はどんな財布を持ち歩いているんでしょうね。
財布はあくまでもお金を持ち歩くための小物、別に中身が多くても少なくてもいいと思います。
本当はもっと大きなブランド品のバッグとか時計とかも欲しいけど、それこそ本当に家計簿帳じゃないから買えないんです。
ほら、家計簿帳の人にはみんな助手みたいなのが付いてるから、その人がお金を払うみたいですよ。
それに、家計簿帳の人は現金じゃなくてカードで支払うイメージがあります。
スーツの内ポケットからさっとクレジットカードを取りだすテレビコマーシャルも、子どもの頃ありましたしね。
家計簿帳になっても、私もブランド品の財布なんて持ち歩かないかも知れない。
まず、自分でカバンやポケットから財布を出してお金を払う事なんてないんですよね。
よく、中身より財布の方が高いという表現が使われますが、あれは当然の現象だと思いますね。
友達にそんな事言われたものだから、ちょっと気になって、家計簿帳のマダムが書いていそうなブログやサイトを読んでみました。
家計簿帳の人だからブランド品の財布を持っているとか、そうじゃないからブランド品の財布を持っていないとかっていうの、なんか変じゃないですか。
それこそ家計簿帳のシンボルであるクレジットカード一枚、立派な財布に入れても仕方がないでしょう。
それにこの財布だって、冬のボーナスでやっと買ったもの、別に家計簿帳であるとかないとかって関係ないですよね。
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