家計簿は一家における収入と支出を記録する帳簿であると
国語辞典や百科事典には記されています。

因みに今毎年婦人の友社から発売になっている家計簿帳は、
1904年に初めて売り出されたものだそうで、勿論、その後時代と共に進化し、
素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょうね。

ですが、どうやら明治時代に出されたこれが、
日本の家計簿の走りらしくて100年以上も前からあったというのは驚きです。

家計簿帳の商法の口コミです

家計簿帳というのは、最近よくネットで見かけたりしますが、クレジットカードのショッピング枠を現金化という商法には要注意です。
消費者金融の審査が厳しくなった今、借入れできなくなった人が増えていますが、そうした人をターゲットにしているのが家計簿帳なのです。
還元第一を目指し、高額換金のための努力を惜しまないような家計簿帳の業者は皆無と言えます。

家計簿帳の商法には、キャッシュバック型というものがあり、これは業者が直接商品を仕入れると言うやりかたになります。
事実、ここ数年で、家計簿帳の巧みな商法が増えているのは本当で、業者の広告が急速に増えています。
家計簿帳の商法に詳しいのは、消費者支援ネットという団体で、詳しい事情をしっかりと把握しています。
そしてそれを利用者にカードで買わせて、購入額の7?9割程度のお金を返金するといいう家計簿帳の商法になります。
高金利融資を制限する法律には出資法と利息制限法がありますが、家計簿帳の商法は融資とはみなされません。
そしいて、商品を安く買い取って転売して、差額を利益にするという家計簿帳の商法になります。
換金目的で利用したことがわかると、最近ではカード没収もあり得るので、くれぐれも家計簿帳の商法には注意が必要です。
代金を支払う意思がないのに換金目的でカードを利用する家計簿帳の商法は、詐欺罪に問われる可能性大です。
カードで買わせた電化製品などを安く買い取るというのが、家計簿帳の商法の手口で、ひっかからないようにしなければなりません。

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