家計簿は一家における収入と支出を記録する帳簿であると
国語辞典や百科事典には記されています。

因みに今毎年婦人の友社から発売になっている家計簿帳は、
1904年に初めて売り出されたものだそうで、勿論、その後時代と共に進化し、
素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょうね。

ですが、どうやら明治時代に出されたこれが、
日本の家計簿の走りらしくて100年以上も前からあったというのは驚きです。

家計簿帳とはなんです


家計簿帳とは、その名の通り貯蓄を目的としてお金を預ける行為全般を指します。
しかし、多くの銀行が取扱っている家計簿帳であれば、自由にお金を出し入れする事が出来、かつお金を預けるだけ得をする事が出来るのです。
事前に、しっかりと情報収集をして、自分にとって家計簿帳がどれ程有益で、どんな点に留意しなければならないかをしっかり把握しておきたいですね。
と言っても、それ程難しいシステムではないので利用できるのなら積極的に家計簿帳を利用してみるのも良いでしょう。
家計簿帳の特徴は、普通預金のように自由でいながら、定期預金のような金利が期待できるという点で間違いないでしょう。
各銀行によって差があるのですが、だいたい10万円からを目処に家計簿帳の方が普通預金よりもお得度が増すとされています。
もちろん、ただメリットばかりがあるという訳ではありません。
知らなかったでは済まされない分野なので、家計簿帳を利用したいと思ってもすぐ銀行へ駆け込むのは自重したいです。
ただ単に利率がお得だから、といった理由だけをみて家計簿帳のみを選択すると思わぬ落とし穴が待っているかもしれません。
普通預金と同様にお金の出し入れは出来るのですが、一方で普通預金では出来ることが家計簿帳では制限されている事も間々あります。

家計簿帳は、普通預金と定期預金のいい所を組み合わせたような預金システムと言ってよいでしょう。
普通預金よりも家計簿帳の方が、多くの場合でメリットが多いようです。家計簿帳を今現在している、という方は少なくないでしょう。
ブログやサイトから、家計簿帳についてより詳しい情報を収集する事ができます。

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