肝斑は、肝臓の解毒をしてくれる効果があって、
肝臓に何らかの心配事があるという人が摂取する事が多いようですが、
困った事に肝斑が最も発症しやすい年代は、
30代から40代に掛けてで更年期を過ぎると、徐々に出なくなっていくと言われています。
肝斑というのは紫外線の影響以外に、女性ホルモンの影響も大きく受けるようだからです。
実際、30代でもストレスや過度のダイエットでホルモンバランスを崩すと、
一気に出没する傾向が強いらしく、十分気を付けた方がいいようなので、
正に女盛りは肝斑盛りでもあるという事をしっかり認識しましょう。

肝斑のネックは首回りのポイントなんです


そういう意味では、日差しと熱射の両方を予防出来る一石二鳥の肝斑アイテムと言えるでしょう。
正しくネックがネックだってか・・・!って、そんな下らないオヤジギャグを言っている場合ではありません。
いくら万全なるお顔の肝斑をしても、首はまるきり無防備なんていう方、結構いらっしゃいませんか。
このネックカバーというのは、その名の通り、首に巻くスカーフみたいなもの。
なので、顔よりも少しPAのプラスマークが多い肝斑クリームやジェルをネックラインには塗るといいとかって言うんですね。

肝斑の定番中の定番商品と言えば日焼け止めクリームですが、ネック用の日焼け止めクリームというのはあるのでしょうか。
冬場のように、ハイネックやタートルネックのシャツなんて、暑苦しくて着てはいられません。
ただ、ネック周りの肝斑も、顔と同じ日焼け止めクリームで十分だという声もあれば、いや、それでは不十分だという声もあります。
なるほど、理にはかなっているし、顔にはちょっときつくても、首なら大丈夫という事もあるから、これはこれで試してみる価値はありそうですね。

肝斑の基本である日焼け止めクリームやジェルを顔や手足だけでなく、顎から首にかけてのネックラインにもしっかりと塗布することは当たり前。
出来れば、UVカット効果のあるファンデーションも塗っておかれた方がいいでしょう。
冬は首回りを冷やさない事で、夏は逆に首筋を冷やす事で私たちの体は体温調節しやすくなる性質を持っていますからね。肝斑の意外や意外の落とし穴、それがネック、首回りなんですねぇ。
関連のブログやサイトからあれこれ探してみると、肝斑も楽しめて、気分的なネックにならずに済むかも・・・。

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