肝斑と女性ホルモンの関係

とは言っても、勿論肝斑は立派な外科的手術ですから、それなりにリスクも伴います。
確かに、頬や顎の肝斑をすれば、それなりに小顔効果は出るものと思われますし、目鼻立ちがはっきりする事への期待も持てます。
数ある肝斑手術の中でも、比較的メジャーな手術だと言われています。

肝斑は元々脂肪が付きやすく、落ちにくい部位に絶大なる効果を発揮すると言われていますから、そういう意味では顔にはとても有効的だとも考えられます。
ちょっとやそっとの減量に成功しても、顔が元通りの大きさになる確率は低く、肝斑ほど確実な結果が出ないからです。
また、2?3日安静にしていれば腫れや痛みも落ち着くそうなので、金曜日辺りに手術を受けられるOLさんも多いとか・・・。
それに、ボディーはスレンダーでも、顔だけが大きくて、それがコンプレックスになっていらっしゃる方も多いですよね。
この辺りも、肝斑で小顔効果を得る事が人気になっている理由なのかもっと思いました。

肝斑手術は、必ずどこかしらの皮膚を切開し、そこからカニューレと呼ばれる細い管を入れて脂肪を吸引するもの。
それは例え顔面であっても全く同じですが、その傷跡が皆さん気にならないものなのでしょうか。
ちょっとプチ断食に挑戦して成功したのよ?とかなんとかと言って、うまくごまかせそうですよね。
ただし、それなりのリスクを伴うという事だけは忘れてはいけませんから、やはり正しい知識を持つ事は絶対に大事です。
まずは美容関連のブログやサイトで肝斑についてちゃんと学習してから小顔効果をもとめるべきかどうかを考えたいところですね。