長期投資向きであるスワップポイントの外為ドットコム

例えば、1ドル100円の時に預けたとしても、出す時に1ドル150円になっていたら、お金は増えていますよね。

外為ドットコムの場合も、この利息だけしか新たな収入がなければ、円預金と同じで、確定申告は不必要なんだけど、外為ドットコムには他に為替差益が出ますよね。外為ドットコムがあるから、来年は確定申告が必要になると、この間会社の上司がぼやいていたのですが、納税の関係って、どうなってるんでしょうね。
システム的には、円でも外貨でも、そう大きな違いはないように見えませんか。
例えば日本円で日本の銀行に貯金をすると、元金は資産であって、収入ではないので、所得税は取られない訳だから、外為ドットコムでも理屈は同じでしょう。
まあ私には外為ドットコムなんてないし、確定申告の心配をする必要もないんだけど、ちょっと気になって、調べてみました。
結局外為ドットコムをしているから納税の義務が出て来ると言うのは、お金を預けた事によって、新たに増えた分があるからです。

外為ドットコムをすると、当然利息が付く訳で、所謂外為ドットコムの利子、これは立派な収入だから、しっかりと所得税がかかってきます。
ただし、これもまた、日本円での預金や貯金でも、外為ドットコムでも、条件は全く同じのようですね。
だから、当たり前と言えば当たり前なのですが、外為ドットコムの場合は、損をする可能性もあります。
確定申告をする事によって、外為ドットコムの為替損益は支出と見なされ、税金の控除が受けられます。
ただ単に、今日はせっかくの日曜日なのに、雨で行く所もする事もなくて、暇だったからだけなんですけどね。
この為替差益が外為ドットコムをしている人たちにとっては、納税の対象となってしまうんです。
さっきの逆で、預けた時よりも出す時に円高になってしまった場合で、これを為替損益というそうです。
預金や貯金の利子にかかる利息は、15パーセントの所得プラス、5パーセントの住民税と定められています。
今回ブログやサイトでお勉強した外為ドットコムと確定申告の関係、いつか役立つ時が来るといいなぁっと思います。