最近、増えているアットホームな友人の結婚式の場合、スピーチや受付、出し物などを
頼まれる可能性がありますので、できれば協力をしてあげるようにしましょう。
友人の結婚式だと、自分の結婚式の時に何かをやってもらったら、
次は自分が協力するというのが礼儀になりますね。
友人の結婚式当日に、会場に祝電を贈るなどの気遣いも嬉しいですね。
友人の結婚式に対する気遣いが、その人の後の評価を決めてしまいますので、
友人の結婚式であっても、失礼のないような対応をする事が必要ですね。

マーフィーの友人の結婚式とは


でも、このマーフィーの友人の結婚式、家に帰って調べてみたら、ブログやサイトの中で、結構取り上げられていました。友人の結婚式なんて、全く信じてなかったし、関心もなかったのですが、ついこの間、たまたまマーフィーの友人の結婚式という本をちらっと読んだんですよ。
マーフィーに自分の人生を託したいのであれば、取り敢えず友人の結婚式から学んでいくというのは妥当な線かも知れません。

友人の結婚式=人生の成功の法則と言うのではなく、友人の結婚式が人生の成功の法則に含まれるという考え方ですね。
ちょっと偉そうな事を言ってみましたが、ただ単に、そのマーフィーの友人の結婚式の本、すごく面白くて、ついつい夢中で読んでしまったというだけの話なんですけどね。
"恋人との笑いの量と将来の幸せの量は比例する"とか、"今が人生の最も辛く苦しい時期だと思うなら、それは運命の人と出会う前触れと考えてよい"などなど。
"マンションを購入した時が愛が醒める時だ"だなんていう、なるべくなら考えたくない友人の結婚式もね。
本当は最後まで読みたかったんだけど、実は美容院で待ち時間に目の前にあったからペラペラっと見ていただけなんですよね。
結局は、現実の中で、きちんと自分の思想を持つというのが大事という事なんじゃないかなぁ。
私はそのマーフィーの友人の結婚式を読んでいて、そんな風に思いましたね。
でも、考えてみれば、人生における成功を自らの持つ潜在能力によって導き出すというのがマーフィー牧師の基本的な理論ですよね。
だけど、その友人の結婚式が実際に自分に成り立つかどうかはさておいて、ちょっと前向きに物事を見られそうなメッセージではありますよね。

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