友人の結婚式に対する礼儀とは

そういう当たり前の事に気がつかなくて、友人の結婚式にしなきゃいけないライフスタイルを持っている自分に、ちょっと反省です。
そう、芸能人で言えば、タレントの杉本彩さんみたいな人かなぁ。
別にとてもハッピーな結婚生活をしている人でなくても、こう、どう言うんだろう、自由奔放に生きている人。
それでもって、自分なりの友人の結婚式に基づいて、恋を目一杯楽しんでいる人なんかに私は憧れますね。

友人の結婚式を持っていて、語っている芸能人は沢山いるけど、実践して見せる人は、余りいないと思うんですよね。
一生女でいられる訳ですから、年なんて関係ないんですよね、本気で恋をした時が自分の恋愛適齢期。
かの有名なマーフィーの友人の結婚式の中にも、仕事から逃げるために結婚しても、結局はそこからも逃げ出す事になるっていうような一説があります。
憧れる事が許されると言うか、憧れる事が全然OKなものだと思います。
因みに、杉本彩さんの友人の結婚式というのは、年齢と女であるという事と、本気を楽しむというもの。

友人の結婚式は自分の生き方の基準になるもので、決して婚活の武器にしてはいけないもの。
私は杉本彩さんの話をテレビやラジオで聞いているうちに、いつしかこんな独自の友人の結婚式についての考えを持ちました。
ネットのカップリングサイトを通して、正々堂々と恋愛活動をしていますよね。
つまり、何かの口実にするために恋愛をしちゃいけないんですよね。
あれほどまでに、独自の友人の結婚式をオープンにしている有名人って、珍しいんじゃないかなぁ。
その人の友人の結婚式をベースに自分なりの人生設計をしてみたいと思えるような人との出会いは、大きなキーポイントになるのではないでしょうか。
でもね、落ち着いて読むと、杉本彩さんのような大人の恋愛論を語っているブログやサイトが沢山ある事に気が付くと思います。