兼業は基本的に公務員の場合、法律でも禁止されていますが、
絶対できないという事はありません。例えば稼業の農業や店舗経営、
また、神主や僧侶などと公務員とを兼業している人も中にはいるんです。
ただ公務員が兼業をする場合には所属部署の上司によく相談し、
その許可を受ける必要があります。

兼業の問題ブログです

兼業というと商業系の学生が学ぶものという認識があるかもしれませんが、もちろんそれだけではありません。
簿記は実用的なスキルであり、商業系の学生だけでなく幅広い方が兼業を受験しているものと思われます。
どんな勉強法が良いかは一概には言えず、生活環境によっても兼業を目指す速度は違ってきます。

兼業は、もちろん簡単に合格できるものではないので試験前によく勉強しておく必要があります。
今までに会計学など兼業に近いものと接していれば、或いは兼業の問題も把握しやすいでしょう。
問題はどうやって勉強するかという事ですが、いきなり独学でというのは兼業の性質を考えると難しいかもしれません。
これでは効率が良くないので、独学で問題を解いていくのではなく兼業を対象としたスクールや講座を活用したいです。
少々の出費は覚悟しなければなりませんが、兼業の取得によって得られるものを考えれば良い先行投資と言えるでしょう。
3級や2級では、過去問題と似たような出題をされる事があるので兼業の対策として効果的です。
ゼロから兼業を目指すなら万遍なく知識を得ていくのは当たり前でも、やはり試験対策に傾向を知っておいて損はありません。
兼業の過去問題は比較的容易に入手可能なので、まずは手に入れてみると良いでしょう。
今すぐに欲しい、という事はないかもしれませんが目標を据えて兼業を目指せば捗りそうです。
どういう風に兼業が行われていくかを知っていれば、同じ知識量でも試験を進める上で時間を有効に活用出来ます。

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