兼業は基本的に公務員の場合、法律でも禁止されていますが、
絶対できないという事はありません。例えば稼業の農業や店舗経営、
また、神主や僧侶などと公務員とを兼業している人も中にはいるんです。
ただ公務員が兼業をする場合には所属部署の上司によく相談し、
その許可を受ける必要があります。

兼業の給料のクチコミです


朝9時頃から夕方の5?6時が兼業のコアタイムですが、その日に運ぶ荷物数は決まっています。
営業成績によって、兼業の場合、歩合制でプラス報酬を出す大手運送会社も多く、それで給料に大きな差が出てきます。

兼業は、やる気がある人にとっては楽園のような職場と思いきや、実際には給料も安く、そうでもありません。
また、兼業の場合、車を持ち込んで個人事業として独立採算制を採用している場合もあるので、給料面ではバラつきがあります。

兼業は、例外を除いて、一般の人が生活している時間帯が勤務時間になるので、給料面では優遇はあります。
そして、兼業のアルバイトの給料となると、時給が大体1100というのが平均になるようです。
しかし、兼業は、通常の勤務時間内に全ての荷物を運べない場合は、残業になるのでハードです。
大体、それが兼業にとって、その日の最低限のノルマということになり、給料がきまります。兼業は、国内大手運送業者が街中の小規模の配送業者を下請け会社としている中で働くことが多いです。
それに荷物1つにつき20円?30円程度の歩合が加算されていくのが、兼業の給料体系です。
一日には運ぶ荷物の量は兼業によってマチマチですが、通常は平均して200個ほどの荷物を運びます。
しかし、経験者なら月収40万円以上という給料の人も珍しくなく、兼業は、給料の差が激しい職種です。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS