兼業のポイントと気を付けること

カウンセラー自体が曖昧な存在であり、それが兼業ともなると混乱は必定かもしれません。
ネット社会において評判が伝わるのは非常に速いため、兼業の宣伝には苦労しないでしょう。
兼業も当然のように心理学の分野が関係するため、これの勉強は無駄にならないでしょう。
オカルトと言うと、少し乱暴に聞こえるかもしれませんが感覚としては近いでしょう。
通常のカウンセリングなら心理学の分野が応用されるのですが、神霊的なものをカウンセリングに用いる兼業に適当する学問がありません。
兼業について少しお話しをしましょう。
兼業としての実力があれば高評価を得られ、その評価はすぐに伝播します。

兼業と名乗るなら、やはり有名な先生の下で勉強するのが一番かもしれません。
ただし、何の実績も実力もない人が突然兼業だと言っても仕事はありません。
それでも安定して仕事を獲得するためには兼業の実力とは別に営業力が求められ、自分を売り込む必要があります。
勉強して技術を習得するのは当然として、兼業に必要なのは霊感や霊能力といった力ではないでしょうか。
扱うものがものだけに、この素養がないと兼業として活躍するのは難しいでしょう。
その先生が兼業として既に名が売れているのなら、その弟子という事で箔が付くかもしれませんね。