兼業は基本的に公務員の場合、法律でも禁止されていますが、
絶対できないという事はありません。例えば稼業の農業や店舗経営、
また、神主や僧侶などと公務員とを兼業している人も中にはいるんです。
ただ公務員が兼業をする場合には所属部署の上司によく相談し、
その許可を受ける必要があります。

兼業の男性の裏技です


そうはいってもわたしは男性ですが、兼業をしばらくの間やっていた経験があります。
というのも、兼業では物品の納入を受けるという仕事もあり、重いものを受け取ったりもします。
それに、兼業なら男性だから、女性だから、というような性差別もほとんどありません。
ただ、兼業だからといっても男性の腕力が発揮できない仕事だとは限りません。
というのは、男性ばかりの職場なので、兼業の若い女の子が欲しい、ということらしいです。
かく言うわたしも、男性ですがあまり力のある方ではないので、兼業向きです。
まあしかし、力仕事もできる男性と比べると、女性は兼業の方が向いているのかもしれません。
おじさん・・・いや、中年男性の、兼業に対する気持ちというのが見え隠れするわけです。
身体を動かすことがあまり得意でない男性にとっては、兼業は適した仕事ではないでしょうか。
女性といえば兼業よりも受付係でしょうが、あれだって男性がやってもいいはずです。
もはや性差別が通用する時代ではないので、兼業に男性だからとか女性だからとかはありません。

兼業ですが、前述のように、男性で働いている人はとても多いと思うのですが。
別に男性の全てが力自慢というわけではないので、兼業でもいいと思うのですけれども。
あと、男性は論理的思考能力がやや高いらしいので、そういう面も兼業に向いていると思います。

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