兼業は基本的に公務員の場合、法律でも禁止されていますが、
絶対できないという事はありません。例えば稼業の農業や店舗経営、
また、神主や僧侶などと公務員とを兼業している人も中にはいるんです。
ただ公務員が兼業をする場合には所属部署の上司によく相談し、
その許可を受ける必要があります。

兼業の口コミなんです


「ああ、営業をやりたくないから事務職に応募したのに、兼業だったよ」なんて悲しいです。
営業職と事務職を合体させて、兼業という言葉が作られたということなのでしょうかね。
しかし、募集要項をよく見もせずに兼業に応募してしまったら、たいへんなことになってしまいますよ。
やはり兼業ですから、営業に関する知識やアイディアが求められたりするようです。

兼業ですが、具体的には、だいたいどういうことをするものなのでしょうか。
実はわたしは、事務職とは名ばかりの営業をしていた経験があるのですが、これは兼業でしょうか。
営業の補助で、伝票の打ち込みなどの営業にかかわる事務をするのが兼業だそうです。
なんというか、これでは兼業がどういうことをするのか、本当にわかりませんね。

兼業について、なおも調べていると、やっと解答らしきものが見つかりましたよ。
以上のことを踏まえると、兼業が何なのか、ちょっとだけ見えてきた気がします。
実際にはどうなのでしょうか、兼業というのはどういう仕事なのでしょうか。
つまり、わたしがやっていた仕事は、兼業というのではないということになります。
ただ、一般的な事務職と兼業とでは、求められるスキルがけっこう違うという話です。
兼業というのは、どうやら、ノルマを課せられて営業に走り回るものではなさそうです。

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