兼業は基本的に公務員の場合、法律でも禁止されていますが、
絶対できないという事はありません。例えば稼業の農業や店舗経営、
また、神主や僧侶などと公務員とを兼業している人も中にはいるんです。
ただ公務員が兼業をする場合には所属部署の上司によく相談し、
その許可を受ける必要があります。

兼業と保険料のポイントです


ですから兼業は手取りの金額で他人と比べるよりも、保険料などを含めた総額で比べると良いと思います
手取りの兼業が他人よりも少ないと嘆いている方も多いと思いますが、保険料などを含めた総額が他人よりも多ければ、恵まれているといえるのではないでしょうか。
兼業から天引きされるのは、健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料、雇用保険料などです。

兼業から引かれる様々な保険料は、収入によって異なってくるようです。
ちなみに総額で年収500万円強の我が家の主人の場合、兼業から引かれる健康保険料は13000円程度です。
そして、兼業から天引きされる様々な保険料に関する情報も、ネット上には満載です。
また、兼業から保険などが天引きされる前の総額金額も、きちんと把握しておきましょう。
正直、手取りの兼業だけで生活するのはきついですが、様々な保険料が天引きされることは決まっていることなので、しょうがないと思っています。兼業は保険料などが天引きされて、手取りの金額になります。

兼業に関する情報は、インターネット上にたくさん寄せられています。
ただ、あまり景気に左右されない職種なので、保険料などが引かれた手取りの兼業が低くてもリスクを背負ってまで転職しようとは、主人は考えていないようです。
アルバイトでも社員でも兼業から天引きされるものはありますから、ネットで調べてきちんと把握しておくと良いと思います。
会社独自が設けている親睦会のような会の会費も兼業から引かれる場合があるでしょう。
一般的には手取りの兼業よりも、保険料などを含めた総額の方を重視します。

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