サラリーマン金融の審査ですが、もうすでに
借金地獄に陥っているような感じの人でも通ったりします。

サラリーマン金融の審査の基準は会社によっても異なるんでしょうが、
実際のところ、どうなんでしょう。

かなり前から何となく気にはなっていましたが、
そう簡単に人には訊けないナーバスな話題なので、
ある意味、一生知らずに済めばそれはそれで幸せな事だと思います。

サラ金と住宅ローンブログ

もしかしたら、ぼくが本当に怖いのはサラ金を受ける事なのかも知れません。
けれど、賃貸よりも持ち家に住んでいる方がサラ金そのものは有利なんですよね。
いえね、実はどうしてもまとまったお金が必要で、大手のサラ金を受けたいんですよ。
ところが、うちには一昨年建てたばかりの念願のマイホームがあり、その住宅ローンがサラ金に大きな影響を与えるのではないかと心配している訳です。
もし、住宅ローンがあってサラ金が通らないとすれば、それは月々の返済上の問題ではないかと思うのですが、どうなのでしょうか。

サラ金はやはり、毎月きちんと返済してもらえるかどうかというところに基準がある訳で、その見込みが薄ければ自ずと通らなくはなります。
しかし、賃貸であっても月々の家賃は必要な訳で、住居に関する出費がある事には変わりありません。
住宅ローンの返済と合わせると給料の半分位持って行かれるというケースも考えられなくはないので、サラ金員も躊躇してしまわれるのかなぁっとは思いますけどね。
何しろ、可愛い一人娘をヨーロッパの大学に進学させるための費用ですから、夫婦で死に物狂いで何とかしたいと思っているのです。
でもそれって、もうすでにマンションを購入してから借りたお金ですから、当時は住宅ローンがあってもサラ金は通ったっていう事ですよねぇ。
自分たちだけで悩んでいても仕方ないんだから、取りあえずどこかのサラ金を受けてみようと妻はいいます。
当然、住所も特定している訳で、サラ金上の重要ポイントは全てクリアしている事になります。
それを考えると、今回うちもサラ金は通りそうな気がするのですが、どうでしょうか。サラ金と住宅ローンの審査とは大きな共通点があると聞きましたが、果たして、住宅ローンがあると通らないのでしょうか。
母は強しですねぇ、住宅ローンとサラ金との兼ね合いを積極的にブログやサイトで調べてくれたようです。
で、そうした情報から判断すると、トライする価値は十分にあると見込んでいるようなのですが、男というのはいざとなると一歩を踏み出す勇気が出ないものです。

サラ金を受ける事は妻も承知してくれていて、もし通れば、自分もパートを頑張って、返済には精一杯協力すると言ってくれています。

カテゴリ: その他