ただ、彼女、以前は半年ほどヨガスタジオに通っていたんですね。
どっちでも同じで、ヨガより子供のダイエットの方がウケそうだからその看板を掲げてるんじゃないかとかとも思える位です。
子供のダイエットとヨガの違いというのは、多分求めるところにあると思うと、今回話を聞いた同僚は言っていました。
でも、今イチパットしないので、体験レッスンを受けた子供の
ダイエットにそのまましばらく行ってみようと思ったのだそうです。
ただ、子供の
ダイエットには、これとは別に、独自の専門器具を使って行なうものがあって、こちらは高齢者や障害者、あるいは負傷中の人でもOK。
もしそういう明確な目標とそれなりの覚悟があるのなら、ヨガより子供のダイエットをやった方がいいかも知れないと彼女は言います。
それに対し、子供のダイエットは心身を鍛えるものなので、スポーツとしての結果を求めるもの。
子供のダイエットとヨガの大きな違いの一つに、その手法というか、種類というのがあります。
勿論、それと同じように、マット子供のダイエットでは、マットの上で体を動かしながらインナーマッスルという筋肉を鍛えて行きます。
ヨガは皆さんもご存じの通り、マットの上に寝たり座ったりしてやるものですよね。
だから、見た目はヨガに似ていても、子供のダイエットの方がかなりハードだと言えると体験者は語っていました。
まあ逆に、ヨガの方が易しそうで、やってみようかと思える方も多いでしょうしね。
そのため、そういう人たちのリハビリを行なう施設やプロのアスリートが通うようなかなり本格的なスポーツジムなどで導入されているようです。