最近話題となっているケータイ小説の恋バナ

恋バナ方を知っている人は教えてください、とSNSでつぶやいている人を見ました。
恋バナ方にもいろいろあると思うんですよね。
手っ取り早くいえば海外旅行ですね。
この恋バナ方の場合、ヘタをすると「旅の恥はかき捨てさ?」という暴挙に出てしまうことがあるので気を付けた方がいいと思います。
例えば南の島のビーチボーイですが、本当にアリなのでしょうか。
例えば語学学校の先生と生徒の関係とか、外資系の会社の上司や同僚とか。
開放しきった心に、真っ黒に日焼けしたビーチボーイがグイグイと入り込んでくるのはわかるのですが、冷静さに欠けやすい恋バナ方です。
ただ単に出会えばよいというものではなさそうですね。
恋バナは価値観が違うだけに難しいのです。

恋バナは、やはり自然なものがいいでしょう。
ガツガツ探して手に入れる恋バナは、何かはかないような気がしてなりません。
例えばその人を日本に連れてきたとして、日焼けがとれ、会社勤めや地域に馴染めない彼の姿を見ても「カッコい?」と思えるか、と。
はじめから恋バナを求めている人は、外国人というだけでエロ眼鏡、いえ、色眼鏡でしまうことがほとんどだからです。
ああ、国籍や人種なんて気にしない、もっと自然な恋バナができないものなんだろうか。
恋バナ方がどうのこうのなんて、そんな風に考えているうちはダメなのかも知れませんねぇ。