最近話題となっているケータイ小説の恋バナ

神父様や牧師様に対して、罪の恋バナをするという、懺悔みたいなものを思い浮かべるということです。
「実は自分はカツラをかぶっているんだ」とか、そういう恋バナも世の中にはあるでしょう。
自分が持っている恋心を相手に伝えるのが、一般的に使われる恋バナという言葉ではないでしょうか。
というのも、恋愛関係の事なら、誰しもが悩むことですから、興味を持たれやすいのでしょう。

恋バナといっても、たとえば自分自身の壮絶な生い立ちを打ち明けるとか、そういうのもあると思うのですが。
人様の興味関心をひく恋バナというと、やっぱり恋愛関係ということになるのではないでしょうか。
さらに残念なことに、わたしは誰かから恋心を恋バナされたという経験が一度もありません。
やはりそういう恋バナは、あまり人の興味を引かないものなのかもしれませんよね。
残念ながら、わたしが恋心を恋バナしたところで、うまくいった例はほとんどありませんが。
したがって、自分は振られても、恋バナしてきた相手をこっちから振ったという経験もありません。
友人知人と恋愛の話をしているとき、誰からも恋バナされたことのないわたしは、肩身が狭くなります。
みなさん、そんなに簡単に恋バナされているものなんですかね、見栄をはっていませんかね。