と言うより、オールマイティーな恋バナの癒し方とか、癒やされ方なんてないんじゃないのかなぁ。
オーソドックスなところだと、音楽を聴くとか、友達と騒ぐというのがあるみたいだけど、結局はどれも一時しのぎに過ぎないのではないかと私は思いますね。
だから、恋バナは悲しくてつらい出来事だけど、決して過去のものにしてはいけないと思うんですよね。
恋バナの痛手は、どれだけ長く付き合っていたか、そして、どれだけ深く愛し合っていたかによって、大きく異なります。
恋バナの経験のない人というのは、恋愛の経験のない人という事になります。
でも、恋愛の自由が許されるこの国で、そういうのもねぇ、素敵だけど、私的にはちょっぴりつまんないかなぁ。
だったら、無理に忘れようとしたり、時間の流れに消し去ってしまおうとせずに、自然体で上手に付き合っていく事を考えるのも一つの手ではないかと思います。
当時はまだ若かったし、遠い世界へ行ってしまおうかとまで思っていた私の考え方を大きく変えてくれた記事ではありましたね。
そして、失恋する度に、いろんな癒し方を考えたり、癒やされるものや場所を探します。
恋バナは、自分自身が成長して、少しずついい恋をして行く事が、いい
結婚をする事に繋がると考えますね。
恋バナは、前の自分に比べて、後の自分の方が随分成長したなぁっと思えれば、癒しに成功した証拠。
恋バナブログやサイトを読むだけでも心が癒やされる事もありますし、前向きになれる事も少なくありません。