最近話題となっているケータイ小説の恋バナ

マーフィーの恋バナにも沢山出てくるけど、こういう事があったら分かれる確率は何パーセントであるっていうような事。
一般的にはよくこういう法則みたいな載って、確率的な数字で表されるじゃないですか。
それって、すごく安全かも知れないけど、ちょっとつまらなくないですか。
ようするに、あれって、様々な人の体験談を基に作られた恋バナであって、謂わば、前例の集まりみたいなものだと思うんですよね。
今まで結婚したカップルの体験談だとか、分かれたカップルの流れだと金。
だったら、自分の体験から自分に合った恋バナを作る方が、絶対的に成功の確率は上がるのではないでしょうか。
つまり、恋バナに背くような恋は出来なくなってしまうっていう事ですね。
だからね、自分の体験談を基に、次から次へと新しい恋バナを作っていく方が、ずっと素晴らしい恋が出来るんじゃないかと、私は考えます。
その通りの現実が起こったからって、絶対うまく行くとは限ってないし、勿論、その逆のパターンもいくらでもあります。
ただ、それ以上に、ケース・バイ・ケースで自分なりの恋バナを作っていくのがいいんじゃないかっていう事ですね。
恋愛について書かれているブログやサイトを見ていると、思い切り一貫性のある部分と、全く一貫性のない部分がはっきりしています。
一貫性のある部分は自分の恋バナにも取り入れられますから、大いに参考にするといいでしょう。
中には、前の彼氏と別れてから大体どの位で次の出会いがあるかっていう恋バナを持っている人もあるのではないでしょうか。
恋バナは体験談の集合体な訳ですから、自分オンリーの数式を組んでみましょうよ。