恋バナのポイントとは
恋バナですが、わたしごときがそんなものを気にかけるのも、気が引けます。
わたしは恋バナに、もしかしたら一生縁がないかもしれない男なんです。
恋バナは、そうですね、萌え美少女キャラクターと、どこへ行きましょうかね。
どこかの萌え美少女キャラクターと恋バナを歩くという想像ができるのですよ。
妄想の中だけの恋バナですから、天気はいいし、絶対に邪魔は入りませんよ。
せっかくの萌え美少女キャラクターですから、恋バナは秋葉原ですかね。
その恋バナは、メイド喫茶をめぐり、萌え美少女とメイドさんをじっくり鑑賞します。
なんといってもわたしはもてない男ですから、恋バナとは無縁の人生を送っています。
そして、電気街で家電の知識などを萌え少女に解説するという恋バナです。
リアルな恋バナでしか満足できない人は、なんというか、欲張りなんじゃないですか。
どうですか、こういう恋バナは、オタクでない健常な人には思いつかないでしょうね。
わたしが妄想の恋バナで、こんなにうれしい感じになっているのに、どうして悔しくないんですか。
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