こくみん共済は、全国労働者生活協同組合連合というところが
母体になって維持されているものですが、勿論勤労者でなくても加入出来るんです。

ですが、こくみん共済より地元密着型の県民共済の方が、
やはりスタッフとの人間関係みたいなものはいいのではないんでしょうか。

多くの人が言われるように、民間の保険に比べると遥かに補償額が低いのは事実です。
こくみん共済の医療保険の実態、なんだかすごく気になるんですよね。
こくみん共済のメリットよりも、デメリットの方が目立つような気もします。

こくみん共済の自動車保険のクチコミなんです


こくみん共済の自動車保険、正式名称は「全労済のマイカー共済 自動車総合保障共済」。
まあ、当たり前と言えば当たり前ですよね、どこの会社のマイカー保険もそうですから。
これは、こくみん共済に限った事ではなく、民間の保険会社の損保や生保でも同じ事ですよね。こくみん共済は医療保険が主流みたいな感じもしますが、損害保険も結構ポイントは高いんですよね。
民間の保険会社とは異なり、こくみん共済は組合員同士の互いの助け合い精神に基づいて成り立っています。
されど、掛け金だけを見ると、やっぱ心は動かされちゃいますよねぇ。

こくみん共済について、もっともっと詳しく調べて行けば、そうしたメリットとデメリットは判明してくるだろうとは思います。
ですから、一番肝心なのは、いざと言う時の保証や対応です。
営利目的ではないので、掛け金が安い訳ですが、その分、専門的な面での不安が伴うのが本音なのではないでしょうか。
ただ、こくみん共済のシステム上から判断すると、私自身はそんな風なイメージが大きくて、これまでずっと拒否してきたのは事実です。
それでも、他のこくみん共済に比べると、自動車保険は割といい値段ですよね。
今の外資系の保険会社に変えた時も、結構感動したけど、これはそれ以上の安さです。

こくみん共済の医療保険や火災保険は、民間と比べて、やはり補償額が低い事が一目で分かります。
まあとにかく、一度じっくり調べて見る価値がある事だけは確かなようです。
取り敢えず、掛け金と金額的な保証とのバランスは、まずまず、これが私のこくみん共済の自動車保険に対する第一印象でした。
こくみん共済に関する情報は、保険関連のブログやサイトでいくらでも集める事が出来ます。
ただし、これは無理に自動車保険に加入しなくても、他のこくみん共済に入っていれば使えるようだけど・・・。
勿論他の共済や民間の保険とこくみん共済との比較も十分可能ですから、自分でシュミレーションを組んでみても面白いだろうなぁっと思っています。

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