こくみん共済は、全国労働者生活協同組合連合というところが
母体になって維持されているものですが、勿論勤労者でなくても加入出来るんです。

ですが、こくみん共済より地元密着型の県民共済の方が、
やはりスタッフとの人間関係みたいなものはいいのではないんでしょうか。

多くの人が言われるように、民間の保険に比べると遥かに補償額が低いのは事実です。
こくみん共済の医療保険の実態、なんだかすごく気になるんですよね。
こくみん共済のメリットよりも、デメリットの方が目立つような気もします。

こくみん共済のブライダルサービスです

こくみん共済に加入するという事は、運営している全労済に加入するという事ですよね。
勿論、都民共済と同様に、こくみん共済による、ブライダルの斡旋や割引なども受けられます。
だとしたら、やはり連合会の会員としてのメリットも同等なのでしょうか。
例えば、こくみん共済の加入者には、全国の飲食店やホテルなどでの割引サービスがあるみたいな感じの。
ただ、県民共済や都民共済だと、どうしても地域が限定されてしまうけど、こくみん共済なら、全国区でしょ。
もし、東京で加入していても、大阪のホテルやレストランで使えるかもしれないなぁっとおもってね。
結婚が決まったとたん、なんだか急にこくみん共済に興味が湧いて来ちゃったんですよ。
それも、地域に関わらず、どこのこくみん共済でも同じだと思うわよっと母は言います。
例えば、愛知県の全労済だと、ハートフルカードなるものを発行していて、こくみん共済以外にも、様々なメリットを謳っています。
私も母の言う通りだろうとは思うのですが、やはり、明確な情報が少ないと、不安になるのが本音です。
と言う事は、こくみん共済に加入しているからと言って、全国ネットで同じ恩恵を被れるとは限っていないのでしょうか。
だから、都民共済じゃなくて、こくみん共済に目を付けたという訳です。

こくみん共済は全国共通のようにも見えますが、どこの都道府県で加入するかによって、多少は得点が変わってくるようですね。

こくみん共済も県民共済も似たようなものなんだから、きっとこくみん共済にも、冠婚葬祭のサポートサービスはあるでしょう。
実家にいらっしゃる年老いたおじいちゃん・おばあちゃんにも、是非出席してもらいたいという彼の気持ち、大事にして上げたいじゃないですか。
こくみん共済も県民共済も、保険としてのシステムや特約はそれほど大きな差がないと聞きました。
そう思って、最近は、人様の書かれたブログやサイトをあれこれ読んでいます。
実は、彼の実家が大阪で、結婚式は是非大阪で挙げたいというのが、彼の唯一の希望なんです。

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